慢性的な体のだるさ・疲労感・倦怠感は便秘が原因かもしれません。便秘を解消してQuality Of Life(生活の質)を向上させましょう。

便秘とはどういう状態を言うのか?

便秘は、多くの人が経験する体の異変ですが、その定義については意外と知られていないものです。

 

いったいどのような状態になれば便秘と呼べるのでしょうか。

 

正常な排便とは?

 

まず、便秘ではない正常な状態というものがどういう状態なのかですが、それは、ウンチの状態や出方が以下のようになっていることです。

 

  • ウンチの状態が黄色がかった茶色でバナナ状のほどよい硬さである
  • スーッと自然に出てくる
  • 毎日から2〜3日に一度出る

 

そして上記の状態や出方に加え、ウンチをしきっていないような残便感もなく、腹部が張った感じもないことです。

 

なお、毎日正常に排便ができていると気分的なイライラも感じにくいようになっているはずです。

 

便秘とはどのような状態か?

 

2〜3日に一度の排便だと便秘かと思われる方もいるかもしれませんが、上記の状態のそれなりの量のウンチがコンスタントに出ていれば問題はないです。

 

反対に毎日排便があっても粒状のウサギの糞のようなウンチが少量出るだけでは、便秘といえるでしょう。

 

そういう状態では腸の状態も汚れていると考えられ、それがだるさ・疲労感・倦怠感の原因となっていることがあります。

 

便秘の解消が疲労回復につながるでしょう。

 

もちろん、上記の話は下剤を飲まない場合での話です。

 

下剤を飲まないと排便できないようになっていれば間違いなく便秘です。

 

なお、常用していると恐ろしい結果を生みだす下剤の副作用については、『便秘による下剤依存』に記してありますので、下剤を日常的に使っている方はお読みください。

 

便秘になる原因は?

 

便秘になる原因は、外で用を足すのが恥ずかしいなどの理由で排便を我慢することを続けていたり、加齢によるもの(腸壁の弾力性の衰えや神経細胞の減少)であったり、あるいは食生活が偏っていること(食べ物の好き嫌いや朝食を抜くなど)、ストレスを感じるなどして自律神経が乱れていること、さらに運動不足などによります。

 

また、うつ病で治療中の人は、抗うつ剤が原因で便秘になることもあります。

 

便秘は諸悪の根源・万病の元

 

便秘はだるさ・疲労感・倦怠感だけでなく、諸悪の根源・万病の元になっています。

 

近年ではうつ病との関連も指摘されていますし、それとは別に大腸がんになるリスクも高くなります。

 

便秘を治すことは、Quality Of Life(生活の質)を向上させ、楽しい気分で暮らせる時間を長くすることにつながりますので、本サイトを参考にして是非便秘解消に取り組んでみてください。

 

⇒私が長年の頑固な便秘を解消した具体的な方法はこちらです。