慢性的な体のだるさ・疲労感・倦怠感は便秘が原因かもしれません。便秘を解消してQuality Of Life(生活の質)を向上させましょう。

便秘と腸の関係

小腸は食べた物から栄養を吸収し、それが血液となって肝臓・心臓を経由して、結果として全身の細胞に送られます。

 

便秘で腸が汚れていると腸から全身の細胞に送られる血液も質が低いので、各細胞が受け取りを拒みます。

 

そういった血液の栄養が細胞付近に脂肪として蓄積され、それが皮下脂肪内蔵脂肪となります。

 

便秘を解消することは、腸内環境の浄化をするということですが、きれいな腸を持っているとだるさや疲労感・倦怠感を感じることも少なくなります。

 

便秘の原因の一つに大腸のぜんどう運動(『便が出る仕組み』参照)が低下していることが挙げられます。

 

ぜんどう運動が低下する原因は、腸内環境の悪さや自律神経の乱れ、それに下剤の乱用の結果などがあります。

 

また、『食事で便秘を解消する(2)乳酸菌を摂る』でも記しましたが、腸内には、腸に対して良い影響を与える「善玉菌」と悪い影響をもたらす「悪玉菌」、それに強い方に味方する「日和見(ひよりみ)菌」という3種の腸内細菌が住んでおり、その比率は、2:1:7となっています。

 

腸内環境を整えるためには、善玉菌の活躍と日和見菌を善玉菌に加勢させることがキーになります。

 

日和見菌を善玉菌に味方させるためには、副交感神経を上げることも大事です。

 

ぜんどう運動が低下すると食べ物が腸の中で長く留まることになり、異常発酵して悪玉菌の巣窟となります。

 

そうならないために、ぜんどう運動を活発化させるべく、ぜんどう運動を支配している副交感神経を高めるのです。

 

それには、『規則正しい生活をして便秘を解消する』で紹介したように朝日を浴びることや、『深呼吸をして便秘を解消する』で紹介した深呼吸、
また食事を規則正しく摂ることが大事です。

 

 

⇒私が長年の頑固な便秘を解消した具体的な方法はこちらです。