慢性的な体のだるさ・疲労感・倦怠感は便秘が原因かもしれません。便秘を解消してQuality Of Life(生活の質)を向上させましょう。

腸と脳の関係

便が出る仕組み』でも記したとおり、ぜんどう運動の中でとくに大きな動きを「大ぜんどう」と呼びます。

 

一日3〜4回の大ぜんどうが起こると、便が直腸内に移動したことが脳の中枢に伝達されます。

 

それが便意です。

 

その結果、私たちは排便するか我慢するか選択し、排便をしたい場合は便は肛門に向かって押し出されます。

 

ストレスを感じるのは脳ですが、最近の研究ではストレスと腸が自律神経を介して深く関係していることが分かっています。

 

腸と脳とは約2000本の神経線維束でつながれており、脳が感じるストレスは腸にも伝わるようになっています。

 

つまり、ストレスを感じやすい生活を送っていると、それを腸が敏感に感じ取り、便秘の原因になる可能性があるのです。

 

腸と脳が神経線維束つながっているということは、逆に腸の状態が脳に影響するということがあるということです。

 

便秘による腸の異常がイライラ感やストレスとなって脳に伝わっていると考えられます。

 

イライラ感やストレスだけでなく、だるさ疲労感倦怠感などを脳が感じる原因が便秘による腸の異常によるものである可能性は高いです。

 

また、うつ病は脳の病気ですが、近年ではうつ病と便秘には関係性があるのではないかと考えて研究している研究者もいます。

 

うつ病の治療にも便秘解消は欠かせないといえます。

 

 

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